⛓心壊前夜の嘆声
— itsme(いつみ) (@itsme8080) 2020年4月25日
詞を書かせていただきました
よろしくお願いします
(*ᴗ ᴗ)⁾⁾
にこ▷ https://t.co/pCev7oXvvG
YT▷ https://t.co/dM3RvIYetR#sm36739542 #vocanew https://t.co/Lf0qPj9Xkj
ゆたそさん(@yutasotason | Twitter)の曲に詞を書かせていただきました。
👇ツイート内リンクから飛べない方は下記からどうぞ
Nico: 【鏡音リン】心壊前夜の嘆声【オリジナル】 - ニコニコ動画
YT: 【鏡音リン Kagamine Rin】心壊前夜の嘆声(A Sigh from the Last Night of a Mind-broken)
オフボ: piapro(ピアプロ)|オンガク「心壊前夜の嘆声_2mix(off vocal)」
👇歌詞はこちら
鏡音リンちゃん歌唱なんですが
何気にリンちゃんに関わらせてもらうのは初めてなんですよ。
なので わたしにとってはそういう意味でも楽しい作品となりました。
コラボに至った経緯など
今回のきっかけは、わたしが声をかけさせてもらったことです。
ゆたそさんをフォローして日が浅い時だったので(このブログを書いている時点でも浅い部類に入る気もする)勇気を出しました。
と言っても脈絡なく話しかけたわけではなく。
事を起こす前の段階で、ゆたそさんが 詞が書けない と言ったようなツイートを何度かされていて。
わたしがタイムラインを見るタイミングで ちょうどちょいちょい目に入っていたんですよね。
すると気になるじゃないですか。
でもご自身で書きたいんだと思うので普通にスルーしていて。
したら何かのタイミングで、ご自身じゃなくてもいいような感じの文章が出てたんですよ。
なので声をおかけして、OKしていただきました。
ゆたそさんの曲は酩酊堂ちゃんねるさんの対談コーナーで初めて聴きまして、
その時点で好みだったので関われることになって嬉しかったです。
いつみは基本的にコミュ障なんですが、
その時は突然でも声をおかけしたい気分だったのと
前述の対談コーナー内で「どんどん話しかけてください」みたいなこと言ってらしたので、話しかけていい人なんだろうなという甘えがありました。
その対談はこちら👇
詞について
ゆたそさんにテーマを伺い、それに沿って書かせていただきました。
あとは前述の対談内で詞に対する気持ちを話されていたのを覚えていたので、そのあたりも意識はしました。
あと、聴いた人に「あるある」と思ってもらえたらいいなというのをいつもよりさらに考えました。
デモを聴かせていただいた時に、大勢の前で歌って場が盛り上がっている印象を受けたので。
どうかなと思ったんですが、OKいただけて ほっとしました。
詞を書く時はだいたい、出だしの数行をインパクトのあるものにしないと飽きちゃうだろうという考えの元やらせていただくんですが
今回は音自体の出だしが既にかなりインパクトが強かったので、霞まないようにそれに合わせて強い言葉を使おうとしました。
コミカルな感じがあると思ったので、このくらい言っちゃってもシリアスになりすぎないだろうというのもあり。
語呂合わせとかもわたしになりに考えているのですが、今回そのあたり良くいっていただける機会が多くてとても嬉しいです。
あと、それが正しいかどうかは別として、怒りというのは二次的な感情という説を見かけたことがあるんですね。
その根本にあるものは大抵の場合悲しみだとも。
そういうことも思い出しながら書かせていただいてたんですが、
絵と動画を担当されている朝顔みのるさん(@GaoGao_mnr | Twitter)が差し込むようにして悲しい表情の演出をされていたので うおお となったりしてました。
そんなこんなで刺激的な作品に関わらせていただけて嬉しく思っています。
いつものように突然おわる。