だいだいにゃーのうた
ユニット Mattie-S 寄り道作です。
🐈だいだいにゃーのうた
— itsme(いつみ) (@itsme8080) October 23, 2019
よりみち さく です
どうぞ ゆるり と
よろしく おねがいします
作: Mattie-S
┣ 詞と曲: マシー @masii0masii
┗ 絵と動画: itsme(いつみ)
歌唱: 結月ゆかり
▷https://t.co/Y9rmM6N8EI
▷https://t.co/rqiwpVssYI pic.twitter.com/qBqQCc7kCw
ツイ内リンクから飛べない方はコチラからどうぞ
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Nico: https://www.nicovideo.jp/watch/sm35854130
YT: https://youtu.be/HKvt6BsUTJY
歌詞はこちら
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ユニット作としてちゃんとした(という言い方も変だけど)のは別に制作中なんですが、今回は全然違うゆるゆるした作品です。
マシーさんのアカウントから出したら困惑する人もいるのではということで、わたしのほうから投稿となりました 笑
作詞作曲がマシーさんということもあり、内容はマシーさん色がとても強いです。
そのあたりは本人がブログに書くと言っていたので、わたしは触れないことにしておきます。
記事がアップされたら、そちらへのリンクを貼ると思います。
👇アップされてました :) '19/10/24
だいだいにゃーのうた を作る話が影も形もなかった頃からわたしにはひとつの疑問があって。
それは「茶トラ猫って茶色じゃなくてオレンジ色じゃない?」ということ。
一応、茶トラ猫の写真などが大量に見れるであろう
Twitter画像検索のリンクを貼っておきます。
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正直なところ、わたしはある時点までそれほど猫に興味がなくて。
茶トラとかキジトラとか、そういう毛色・模様の総称も知らなかったんです。
で、茶トラ猫のことを「オレンジ色の猫」という感じで漠然と認識していました。
でも「茶トラ」と言うらしいことを知り、はて、と。
マシーさんはそういうことに詳しいので聞いてみたら、マシーさんもオレンジ色派でした。
そんなやりとりがあった頃から徐々にYouTubeで猫動画を見るようになりました。
動画はコメント欄も一緒に楽しむほうなんですが、猫用語みたいなのって発想が見てて楽しくて。
ニャンモナイトとか、猫手のことをクリームパンとか。
英語圏のコメントでは、スペルが不思議になっているのもちらほらあって。
たぶん「~だにゃ」みたいな感覚なのかなと勝手に思っているんですが、
perfect を purrfect と書いたり(purrは猫がのどを鳴らす時のゴロゴロ音らしい)
merry christmas が meowy christmas だったり(meowは にゃおん みたいな猫の鳴き声らしい)
friends forever が furriends furever だったり(furは毛皮着てる系動物の ふわふわした毛らしい)
human が hooman だったり(これは謎。猫飼いの方が飼い主を指して言う 下僕 みたいな感覚なんでしょうか)
おもしろいんですよ。
それでわたしもそういう用語使ってみたい! と思って
そこから派生して「Thank you fur(for) watching」て最後に出す動画を作りたくなってしまったんです。
で、マシーさんにそういうの作りたいと言ったら、なんとその日の内に詞もついた ほぼ完成形の草案が届きました。
※本人曰く、翌日くらいだった気がするとのことで訂正;;時空を歪めてしまった;; '19/10/24
はや。
本人曰く仮の詞だったらしいですが、これがまあかわいくて、そのままです。
そこから猫の絵を描き始めて思ったんですが、猫のことを知らなすぎて体がどうなってるのかよくわからない。
動画とかを見てかわいいなあと感じた行動なんかは覚えてて頭に浮かぶんですが、ポーズをどうしたらいいかわからない。
ということで、勉強のため(結構な割合で嘘。普通に行きたかった)猫カフェに入り浸って写真を撮りまくるなどしつつ、描き終えました。
猫は想像より大きかったし、よく伸びてました。
描いた絵はマシーさんによる猫チェックを受け、猫として大丈夫か(?)整えていき、あんな感じになりました。
座ってる猫の足はもっとカエルっぽく、とかそういう。
そんなこんなで できあがった作品です。
大好きな作品です。
おしまい。